2006年01月28日

恐怖の一夜・・  

恐怖の一夜・・  

数年前の夏に書いた日記を転載します。

 再びこの日記を書けることに感謝します。

つい最近、夜コンビニに行きました。
そこで弁当などを買った帰りのことです。
何やら後ろの方から視線を感じたので振り返りましたが、とくに何も見えません。
気のせいだったか、と思い直しました。
しばらく歩くと、レンタルビデオ店に警察がいたので「何だろう?」と見に行こうと道を曲がりました。
(何気にヤジウマですね。)
その時また後ろからかなり強い視線を感じました。
振り返って見たら・・・!

 全身黒い服で、黒い帽子を顔を隠すように被った男がいました。
暑いのに長袖長ズボンで、靴まで黒くて。すごく背が低い。
誰が見ても「怪しい!」と感じる風体の男でした。
それでも、たまたま私の後ろを歩いているだけでレンタルビデオ店に入るんだろうと思いました。
(私とその男の距離は5メートルぐらいだったと思います。)

そこで私もビデオ店の入り口に向かってそのまま歩きました。
ドアのところで私は突然立ち止まり、入り口から少し離れました。
さも中に入ろうかどうしようか迷っているフリをしました。
フェイントです。
私の後ろの黒い男がビデオ店に用事があるなら、私を追い抜いて中に入るハズだからです。

しかし、その男は中に入りませんでした。

この時です。私が黒い男に尾行されていると確信したのは。

私は男から10メートルほど離れて様子を見ました。
男は手に何かを持っていじくっていました。

すぐそばに警察がいるのに、私は反対側に進みました。
警察のところへ行くのには男のそばを横切る必要があったからです。
(警察はただの巡回だったようです。)
さらに人気がない、暗い道へ進みました。
(今思うと、気が動転していたんだと思います。)

少し離れて振り返ると、男はビデオ店を離れて、こっちに向かってきています。
真っ暗闇に男の顔(下半分)だけが見えて怖いです。
走りたい気持ちを抑えて、早歩きで進みます。
かなり離れたかな、と振り返っても、男との距離は縮みません。
黒い男は尾行に気付かれないように電柱の陰などに隠れ隠れ追ってきます。
(思いっきりバレてるけど)
いつ、男が走ってくるか、走って来られたらどうしようか、気が気ではない状況でした。
駅まで行ってタクシーに乗って、煙に巻こうかなどと考えました。

曲がり角を曲がった時、思い切り走り出しました。
ハイヒールで転びそうになりながら・・・。
懸命に隠れながら走りました。
交差点を渡ったところで振り返ったら、男の姿が見えなくなったので、一応は巻けたと思います。

だけど、その夜はもちろん、2、3日は怖くてたまらなかったです。
もしかしたら家まで尾行されてて・・・。
住んでいる場所を知られてるんじゃないかと・・・。

あの真っ暗で誰もいない道を歩いている時に浮かんだことは、翌日の新聞の見出しでした。
「通り魔の犯行か?女性の刺殺遺体発見!」みたいな。

これを読んだ人には大したことじゃないように思えるでしょう。
(私の文章力が稚拙なものですから。)
しかし私はこの日ほど身の危険を感じた日はありません。
これまでに何度も昔からストーカーや付きまといに遭い、待ち伏せや
追いかけられることは数え切れないほど経験してきました。
でもここまで恐怖を感じたのは初めてでした。
なぜなら人間本来が持ち得る野性的勘みたいなものが、
あの黒い男から「殺意」を感じ取ったからです。

おそらくあの男の計画は女性の家まで尾行し、その女性の家で凶行を・・・。
だから敢えてあの道で私に乱暴しなかった・・・。

何とか難を逃れることはできましたが、
その1ケ月後、更なる恐怖が待ち受けていました。

   つづく。
posted by :miyuki ◆2gCyH5Y5cY at 23:27| Comment(10) | TrackBack(0) | miyukiの日常2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ゾッとしました…。

女性は男性に暴力を振るわれてしまうと抵抗するのは難しいので、夜道などは本当に気をつけないといけませんね。

続きが気になるところです…
Posted by Yukichi at 2006年01月29日 02:08
男だけど、どきどきしますた。
その男はきっと悪いおっぱい星人だったんです。
おなじおっぱい星人として恥ずかしいです。
(;つД`)
Posted by ぬるぽ at 2006年01月29日 03:58
おっぱいを怯えさせるなんて許せん!!
Posted by いってつ at 2006年01月29日 11:37
タイミングが悪すぎなのですが、巨乳娘さんに質問してもよろしいでしょうか。

来る春休みに民法・憲法以外の基本四法を勉強しようと思っています。
そこで、入門書or参考書を買おうと思ってるのですが、何がいいでしょうか?
迷っていますので、いいアドバイスをお願いします☆
Posted by つばさ at 2006年01月29日 15:51
最近このサイトを知った新参者です。一応法学部出身ですが、まじめに勉強しなかったので恥ずかしながら書いてあることはよくわかりません。ここにアクセスしてきている多くの人々と同様、掲載されているお写真に魅了されて、楽しみにしているに過ぎません。が、このお話は僕のようなアホでもよくわかる話でぞくっとさせられました。しかも話はそれだけじゃなかったんですね!作り話じゃないだけにリアルな緊迫感を感じました。とりあえずmiyukiさんが無事で何よりです。
Posted by かつどん at 2006年01月29日 16:21
 僕の知り合いの女性も夜の暗い道で強姦未遂に遭ったことがあるのでmiyukiさんの気持ちが少しわかるきがします。
 それにしても警察もそんなあからさまな不審者には気付いて職質ぐらいかけろよ(怒)。
Posted by 松竹 at 2006年01月30日 01:12
めちゃめちゃ続きがきになる・・・。
Posted by at 2006年01月30日 11:28
今回の記事と関係ありませんが…、今年は司法書士試験を受験されるのですか?頑張って下さい!miyukiさんにとっては大した資格ではないかも知れませんが…。
僕は、3年前に司法書士資格を取得して、その後二回司法試験を受験しましたが、二回とも択一でダメでした(不合格A)。
ステップアップ失敗!(泣) 
結局、司法書士になることにしました。
miyukiさんは是非、法曹になって下さい。僕は、簡裁代理権を取得して「街の法律家」(?)として頑張ります。因みに、僕はWのT講師にお世話になりましたよ。T講師の講義良かったです!
Posted by ヒッキー at 2006年01月30日 21:20
巨乳がご自慢のようですが、
そして我々はその恩恵を被っているわけですが、
普段着はあまり胸を強調したモノをお召しにならないほうがよいかと。
Posted by at 2006年01月30日 21:45
そんじょそこらの怪談よりよっぽど怖い。
1ヶ月後に何があったのですか。
早く続きが読みたいです。
Posted by 隼人 at 2006年01月30日 22:07
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