2005年05月10日

平成17年度司法試験第二次試験短答式(択一式)を受験してきました。

平成17年度司法試験第二次試験短答式(択一式)を受験してきました。
これが最後の択一だと思うと動悸が止まらず、上の空でした。

試験開始前にアオークというドリンクを飲んだせいもあるかもしれません。

■配合成分は1本(50mL)中
カフェイン・・・200mg、硝酸チアミン・・・10mg(ビタミンB1硝酸塩)、リン酸リボフラビンナトリウム・・・2mg(ビタミンB2リン酸エステル)、パントテン酸カルシウム・・・10mg、タウリン・・・1,000mg(アミノエチルスルホン酸)

です。
カフェイン主でタウリンやB1もはいっていることから選びました。

試験が始まり、問題を解いていると自然と集中してきました。
このおかげかな?
ページ数を見てビックリしたのですが、37ページ!
これは時間がかかりそうだと思い、できるだけ早く解かなくては!と思いました。

憲法はやたらとマイナーなことを聞いてきているなと思いました。
宮沢先生の名前が書いてあったのはちょっとビックリです。
わからない問題はわからないとさくさく解いてたつもりですが、全部で62分かかりました。
予定では、50分で終わらせようと思ったので、少し焦りました。
憲法は特に時間をかければかけるほど正答率が上がるという問題は少なく、最後はセンスの問題だったりします。
そうなると、時間をかけるだけ無駄ですからね。

民法は47分です。
時間をかけさせる問題が多かったです。
これらの問題は、条文と趣旨から解釈して、事例にあてはめていけば解けます。
ただ、時間がかかります。そのうえ、多分知識としてこれらのあてはめを持っている人はあまりいないと思います。
だから、不安に思って時間をかけてじっくり考えてしまうでしょう。
こういう場合は、裁判官になったつもりで、深く考えず、条文と趣旨だけで素直にあてはめていきます。
たぶん、間違えることもあるでしょう。
でも、こんなところで時間を使うよりはましだと思います。
たぶん、じっくり深く考えても正答率は対して上がらないでしょう。
迷ったら負けです。
それに、今まで勉強してきた自分を信じてやらないと可哀想ですし。
この点、判例六法や条文の読み込み、過去問演習は思考を可能な限り判例・通説型にするために役に立ったと思います。

・・まだ、刑法が控えています。
刑法は、時間さえあれば解ける問題です。
時間をかけても間違うかもしれない問題よりも時間をかければ解ける問題に時間をかけた方がいいでしょう。
最後の問40に来たあたりに頭が朦朧としてきました。3時20分ちょっと前です。
カフェインが切れた反動なのでしょうか?
そして、問40は、相殺と債権譲渡、差押です。複雑なところです。
しかも、長文長い論理問題です。
これは確実に合否を分ける問題ではないなと思い、時間をかけないことが一番と判断しました。
アは、転付命令もないのに差押と譲渡が同じとかいっています。
処分が禁止されているだけのものと譲渡されて一応債権がない場合が同じ?
ちょっと論理に違和感を感じました。
頭がよく働きません。もっとよく考えれば分かるのかなと思ったのですが、これは時間をかけてはいけない問題です。
保留のマークをつけて、イの検討に入りました。
○かなと思い○をつけました。
ウはどうでしょう?
Bの相殺に対する期待の保護の観点というのはあっていそうです。
あとは、文章の構造から言って、その前の文章が、形式的に考えると相殺が認められないように思えるというような内容が書いてあるはずです。
でも、ちょっと変な文章なので、違和感を感じました。
そこで、ウの「考えられる」という譲歩の余地を残す文章とアの「考えることになる」「なります」という断定口調の比較でウを○にして、刑法に突入しました。
なんとなく正解が出せない問題な感じがしました。
深く考えても無駄と思い、ここで時間を無駄にしてはいけないと思いました。

じっくり深く考えても、時間を浪費したうえに、たいした成果は得られないだろうと思ったのです。
過去問など、みんながやっていることをきちんとやっていれば、自分が迷う問題、難しいと思う問題はみんなも難しいと判断できます。

次に刑法です。
実は私は苦手です。
101分かけたようですが、18問しか解けませんでした。
最後の1問は、時間がなく、感をも前提に入れて解いたので、実質は17問です。
1問あたり6分かけている計算になります。
でも、苦手な刑法でも点数を取らないといけないため、そのためにここまで正答率を犠牲にして時間を稼いできたのです。
その時間をフル稼働で解いていきました。

択一の最大のコツは貪欲に時間を稼ぐことだと思います。時間も点数なのです。
特に刑法が苦手な人は、そうしなければ多分無理でしょう。

私がした対策は、過去問を記憶でもいいので、処理過程をちゃんとトレースして目標時間よりも早く解けるように何度も訓練しました。
殆ど覚えていても、目標時間通りにはなかなか行きません。それでも、できるまで繰り返しました。
ある問題は、問題文からして丸暗記してしまったものも有ります。そうでもしないと私にはちょっと無理だったのかもしれません。
これはちょっと凄いかと思っています。自画自賛?
論理を重視してちゃんと処理手順を踏んで解いているのです。
覚えようとなんかしていません。それなのにあまりに何度もやるので覚えてしまったのです。

その他に、学説知識でどうにかなる問題は瞬殺できるように覚えてました。
学説名もその内容も覚えました。その方が時間を短縮できるからです。
批判や根拠、あてはめや、そのあてはめをする際の注意点、根拠や批判のベクトル、時間短縮に繋がりそうなものは全て覚えていきました。
ただ、覚えるというだけではなく、その批判や根拠やあてはめを出す過程も必死にトレースしました。
もちろん、理解もちゃんとしていないと応用が利かないので、じっくり理解するよう考えました。
たとえるなら、新しい学説を自分で考えるようにでしょうか。
そして、予備校の問題を復習するときには、それらの学説知識がないと仮定して、事務処理の練習として解いていました。
知らない問題も出ますからね。具体的には、批判・根拠を論理的に導き出す訓練です。
論理ではなく記憶に頼って答えはすぐに出ちゃうかもしれませんが、その過程が頭の中でトレースできるまでやるのです。
とてもつらかったです。記憶だけなら、そう辛くもないのですが、論理をトレースです。頭が非常に疲れます。
こういった訓練をしていると、自然とそれなりに解けるようになってくるから不思議です。
論理って言うのは日頃の訓練なんでしょうね。
そういえば、特にマニュアル本はつかってないです。
こういうものはコツを覚えるよりも、何度も訓練するしかないのです。
模試の復習も刑法だけはやたらと時間をかけました。覚えて、時間内に論理をトレースしながら解けるように何度も繰り返しました。
もうあんな思いは2度としたくないです。

択一は、努力の試験だと思います。特に一部の人以外にとっては、刑法が一番顕著に努力が報われると思っています。

で、結果ですが、たぶん、マークミスさえなければ大丈夫という感じです。
ただ、集中が途切れた時があったので、少し心配です。
マークミスは、たとえ何点だったとしても殆ど努力を無にしますからね。とても怖いところです。
posted by :miyuki ◆2gCyH5Y5cY at 20:00| Comment(16) | TrackBack(0) | 司法試験2005年絶対合格!への道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

初恋で逝った話し!? その6 告白2

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初恋で逝った話し!? その6 告白2

誰にも言ってないのに、S君が私の家に来たことは噂になってたらしく、
その噂をT君が言いながら、もう一度私に
「Sが好きなんだろう?」と聞いてきました。

なんで私がS君を好きなように見えるわけ?
かなり驚き、言葉がすぐに出ませんでした。

激しく否定しようとした、その時でした。
誰か人が来たような気配を感じたので、私もT君も黙って去りました。
こうして、自分の気持ちは伝えることができませんでした。

大きい画像はここ

続く
posted by :miyuki ◆2gCyH5Y5cY at 19:59| Comment(6) | TrackBack(0) | 巨乳の恋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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